鏝絵(こてえ)のまち小杉」を目指して
蔵の戸を看板に 富山・射水のギャラリー、南砺の石崎さんが制作とても楽しみですね。
「鏝絵(こてえ)のまち小杉」を目指して射水市の小杉商工会が進める鏝絵看板づくり の新しい一枚として、同市戸破のギャラリー・茶房「酒蔵のある和空間ち一庵(いつあん )」の看板制作が、南砺市岩武新の左官業石崎勝紀さん宅で進んでいる。
三十一日には店 主の森永醸治さん(49)が見学に訪れ、街並みの新たな顔の完成に期待を寄せた。
看板は、造り酒屋だった森永酒店の道具蔵の「泥戸(つちど)」を利用し、「ち一庵」 の字と森永酒店の字、さらに雁の家紋が漆喰(しっくい)で描かれている。 射水市の書家植木寿仙さん揮毫(きごう)の「ち一庵」の字は、漆喰を盛り上げ、麻布 を押し付けることで布目の紋様に施した。「森永酒店」の字は周囲をへこませて浮き彫り のようにするなど、細かい技法が見られる。
作業のようすを見た森永さんは「大変に風格のある出来になっている」と話した。六月 中旬、軒先に掲げられる。
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