射水の耳鼻咽喉科医師・真鍋さん学会賞受賞
低音難聴 薬剤の処方量解明
真鍋恭弘副院長
突然、低音が聞こえにくくなる「急性低音障害型感音難聴(低音難聴)」の治療に効果的な薬物療法を突き止めたとして、射水市下若の真生会富山病院副院長で耳鼻咽喉(いんこう)科医師の真鍋恭弘さん(45)が、二〇〇五年度耳鼻咽喉科臨床学会賞を受賞した。二十三日に金沢市文化ホールで開かれる同学会総会で表彰を受ける。
低音難聴は、ストレスが関係すると言われ、患者は増加傾向にあるが、どの薬をどれぐらい処方すれば効果があるのか解明されていなかった。
真鍋副院長は、低音難聴の治療によく使われるステロイド剤などの配分を変えた五種類の薬剤を比べ、治療に適切な処方量を突き止めた。同病院での治癒率は九割に上がったという。
低温難聴は医師の間でも、突然耳が聞こえなくなる「突発性難聴」と混同されることが多い。
突発性難聴の療法に有効なステロイド剤の大量処方を、低音難聴の患者にも採用して、めまいや耳鳴りを繰り返す慢性疾患「メニエル病」に進行してしまうケースもあるという。
一九九五年から診療の傍ら研究に取り組んできた真鍋副院長は「研究の集大成が認められ光栄だが(低音難聴の)治療法はまちまち。この研究で、全国の患者が良い治療を受けられるようになれば」と話している。
(中日新聞)
真鍋恭弘副院長
突然、低音が聞こえにくくなる「急性低音障害型感音難聴(低音難聴)」の治療に効果的な薬物療法を突き止めたとして、射水市下若の真生会富山病院副院長で耳鼻咽喉(いんこう)科医師の真鍋恭弘さん(45)が、二〇〇五年度耳鼻咽喉科臨床学会賞を受賞した。二十三日に金沢市文化ホールで開かれる同学会総会で表彰を受ける。
低音難聴は、ストレスが関係すると言われ、患者は増加傾向にあるが、どの薬をどれぐらい処方すれば効果があるのか解明されていなかった。
真鍋副院長は、低音難聴の治療によく使われるステロイド剤などの配分を変えた五種類の薬剤を比べ、治療に適切な処方量を突き止めた。同病院での治癒率は九割に上がったという。
低温難聴は医師の間でも、突然耳が聞こえなくなる「突発性難聴」と混同されることが多い。
突発性難聴の療法に有効なステロイド剤の大量処方を、低音難聴の患者にも採用して、めまいや耳鳴りを繰り返す慢性疾患「メニエル病」に進行してしまうケースもあるという。
一九九五年から診療の傍ら研究に取り組んできた真鍋副院長は「研究の集大成が認められ光栄だが(低音難聴の)治療法はまちまち。この研究で、全国の患者が良い治療を受けられるようになれば」と話している。
(中日新聞)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバックURLはこちら
- http://imizu.blog5.fc2.com/tb.php/51-d98bbb5b
