富山新港に麻薬探知犬の犬舎が完成
日本海側の麻薬密輸の取り締まり強化のため、射水市の富山新港に先月下旬、麻薬探知 犬の犬舎が完成した。捜査のたびに大阪税関から”出張”してくる探知犬がリラックスし て滞在できる環境を整え、検査の効率を上げることが狙いだ。犬舎を利用した探知犬は、 早くも大麻密輸事件の摘発に貢献する活躍をみせており、同税関伏木税関支署は犬舎の機 能をフル活用し、犬の能力を最大限に引き出す考えである。
大阪税関が設置した犬舎は、約五百平方メートルの敷地に三頭分のおりと管理室、広々 とした運動用広場を備える。麻薬探知犬は県内に常駐しておらず、従来は専用の輸送車で 大阪から運ばれ、一泊二日の日程で富山、石川県の港や空港などでの麻薬検査にあたって いた。
しかし、ハードスケジュールに加え、犬をゆっくり休ませる場所がなかったために犬の 体に負担がかかり、検査の回数も限定されていた。従来は、一泊二日の出張が年四、五回 程度に限られていたが、犬舎完成によって犬が一週間程度滞在して探知活動にあたること ができるようになり、出張回数も月一、二回に増やすことが可能となった。
先月二十四日に犬舎の供用が始まった直後の二十五日、犬舎に滞在中の麻薬探知犬・ス カイ号が早速、手柄を上げた。伏木税関支署と伏木海上保安部が伏木港に入港したロシア 船籍の定期客船に合同で立ち入り検査をした際、スカイ号はロシア国籍の船員の男の異様 なにおいをかぎつけ、船員が大麻を隠し持っていたことを突き止めた。船員は、大麻取締 法違反の現行犯で逮捕、富山地検高岡支部に送致された。
伏木税関支署は、麻薬探知犬が十分な能力を発揮するためには、日ごろの訓練と体調管 理が必要と強調しており「犬の体調を万全にすることで、麻薬密輸の水際阻止につなげた い」としている。
富山新聞・きょうのニュース
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射水市コミュニティバス 実証運行スタート
全21路線 市内全域を網羅
来年四月一日の本格運行開始を目指し、射水市は三十一日、「市コミュニティバス」の実証運行を始めた。対象は新湊地区ですでに運行されている八路線を除く十三路線。市内全域を網羅するコミュニティーバス運行は県内で初めてという。 市コミュニティバスは全二十一路線で総延長は四百八キロ。小杉地区を運行していたコミュニティバス五路線は再編され、十三路線の中に組み込まれた。 各路線は、JR小杉駅、射水市民病院など四地点を起点とし、乗り継げば、各地区の公共施設や商業施設へ行ける。運行時間は路線により異なるが、毎日午前六−午後七時の間で三十分−二時間ごとに一便の運行となる。 運賃は「市民病院・小杉駅線」など利便性の高い七路線で二百円、このほかは百円。土日・祝日のみ運行の「新港東口・ライトレール線」は五百円。 実証運行は、海王交通(射水市)加越能鉄道(高岡市)富山地方鉄道(富山市)に委託し、来年三月末まで実施する。期間中、乗客にダイヤやバス停の位置などについて、聞き取り調査し、本格運行に備える。 市役所大門庁舎で開かれた発車式で、テープカットをした分家静男市長は「市内全域をカバーするバスは全国でも先駆け。市民の交通手段として、コミュニケーションを深める道具として使ってもらえれば」とあいさつ。地元の子どもたちとバスに乗り込み、実証運行の始まりを喜んだ。射水市は車社会ですから、こういうバスができるのは、子供や運転できない人にとっては有り難いですね。
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農業産業まつり行われる
射水で市農業産業まつり ヘチマ投げで盛り上がる会場=射水市小杉総合体育センターで 第一回射水市農業産業まつり(同市、JAいみず野主催)が二十八、二十九の両日、射水市戸破の同市小杉総合体育センターで開かれた。射水市誕生前の旧五市町村で行われていた「小杉町産業フェア」「大門町産業まつり」などの産業まつり、農業まつりを統合した。 会場は庄川(新湊地区)のネギや、池多(小杉地区)のリンゴなど、同市内外の特産品や農産物、市内企業の商品が販売され、会場は大勢の人でにぎわった。 ステージでは、ヘチマ投げコンテストもあった。少年野球「大島ベアーズ」のメンバーや一般客らが子ども二人、大人一人のチームでヘチマを投げ、飛距離を競った。約十五メートルの大記録が出るなど、大いに盛り上がった。
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庄川に行ってみたい
22日の富山県内は良い天気に恵まれ、射水市では、庄川の川辺を歩くウオーキング大会が開かれました。 この大会は、庄川の自然に親しみながら健康増進につなげてもらおうと、射水市などが毎年開いています。 子どもからお年寄りまで500人余りが参加し、午前10時半に大門カイトパークを一斉にスタートしました。 コースは、庄川の河川敷から南郷大橋と大門大橋を回る一周8キロです。 ウォーキングは体力増進の他、高血圧など生活習慣病の予防にも効果的とされていて、参加した人たちは、庄川の秋の風景を楽しみながら心地よい汗を流していました。
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鉄道の日 万葉線で鉄道祭り
10月14日は、「鉄道の日」です。
高岡市の万葉線株式会社では「電車まつり」が開かれ、家族連れや電車ファンで賑わいました。
「電車まつり」は高岡市と射水市とを結ぶ路面電車の万葉線株式会社が鉄道の日を記念して開いたもので会場の米島車庫では低床式新型車両「アイトラム」のミニチュア電車の乗車会が行われました。
自由に乗り込むことのできる「ねこ電車」には、地元の保育園の園児が描いた絵が展示してあり子ども達の人気を集めていた他、車両の前で記念撮影する家族連れや鉄道ファンもいました。
また会場では、「アイトラム」をデザインしたグッズや実際に使われていたレールの断面、駅名の看板、時刻表などの販売コーナーもあり、たくさんの人が買い求めていました。
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